夏は来ぬ。
北の大地の夏は、駆け抜けるかの如く…。
それは初夏という感覚を気づかせてくれない程に…。
それでも、松原はこの時期に口ずさむ歌がある。
美しい日本の言葉が、ちりばめられている素敵な歌だ。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/05/post_63ff.html
夏を思わせる熱気につつまれ、
トナシベツの我が工房は、
パドル製作に明け暮れる日々が続いている。
ガイドパドルやプロユースのカスタムパドル。
シングルブレードのパドルも、少しではあるが、
製作依頼が辛うじて絶えず、ひとまずは、安心している。
オープンデッキのカヌーが、日本の文化として根付くことを祈らずにはいられない。
いいパドルを作りつづけることが、その為に出来る、ささやかなこと。
日本のあちらこちらからのちらほらの製作依頼。
それは、作りつづけるための、松原の大事な仕事である。
川や湖、そして海へと
我がパドルが使い手の体の一部となり、
役立つことを願いながら、汗と木埃にまみれる日々は未だ終わらず。
松原の夏は熱く、
しかし、のそのそと這いつくばりながら、
マイペースで…進んでゆく。
なかなか季節が駆けめぐるようには…いかない。
PS
アリューシャン遠征隊が、27日夜、無事帰還された。
新谷隊長から手応えを感じた遠征であった旨、
帰還の挨拶として一報を頂けた。
諸氏のリポートが楽しみでならない。










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