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北海道に、「カイ」あり。

雪融け進む北の大地。

桜の開花が、道南で始まったらしい…。

そんな北の大地の北に、

音威子府という村があり、

そこに、「 北海道命名の地 」の記念碑…がある。

かつて、北の大地を、

アイヌは、アイヌモシリと呼び、

そして和人は、蝦夷地と呼んでいた。

そんな北の大地…。

時代が移り、その新しい呼称として、

開拓使 ・ 松浦武四郎は、

アイヌとの共存、敬愛から、

「 カイ 」というアイヌの言葉を散りばめた

……北「 加伊 」道 を思いついたそうである。

    「 カイ 」とは、この国に生まれしもの。

    「 カイナー 」とは、男。

………、

   北加伊道に暮らし、

   櫂を削りて、

   海を往く、

   我は、カイナー …。

   ………。

そんな「 カイ 」 繋がりで…、

  http://www.northerncross.co.jp/kai/

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  北海道を

    もっと知りたくて、

     もっと好きになりたくて。

      ……そんなひとの為にある雑誌。

             いろんな角度から、

                      様々な視点で。

                   いろんなひとが、北海道を考える。

                            みんな、北海道が大好きだから。

                                       

            

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「育む」を五感で感じて。

雪融けがぐんぐん進んで、

土の匂い…、川の匂い…、

眠っていた自然の息吹が、

風に乗って、

木の香かおる…木埃まみれの工房に届く。

そしてそして、

橇犬達と言えば、

日向ぼっこに明け暮れる…。

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生後3ヶ月を迎え、

立派な体格となって春を迎えられたおおかみ犬たち。

ドン兄貴と一緒に、多くのゲストに可愛がられながら、

雪の季節、厳寒のトナシベツで、

幼少を過ごせた幸せ。

彼らは雪を、凍る冬を、

待ち遠しく、これからの季節を生き、

そして成長を続けるだろう。

……元気に育つ。

勿論、ほったらかしではそうはいかない。

……元気で、健やかな仔犬たち。

偏に、それはマッシャー見習 ・ ゆうかの努力の賜物である。

シーズン中、犬ぞりが走り去るのを尻目に、

犬ぞりツアーの裏方をこなしながら、

離乳食、散歩、検診などを

てんやわんやながらも……やり遂げてくれた。

まともに犬を飼ったこともない彼女が、

試行錯誤や見様見真似で掴んだ貴重な経験…。

そして言葉に置きかえられない…感覚的なこと。

犬ぞり使い・マッシャーへの道の階段をひとつ、上がれたか…。

そんなある意味、充実の冬を過ごした彼女が、

今年の夏は、富良野で過ごすことに…なった。

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お隣、富良野市山部のメロン農家、

若林御夫妻のハーモニーファーム

新鮮地場野菜生産部門の助手として、

………なんと!

特別栽培野菜の研修生!…なのである。

http://furano-harmony.cocolog-nifty.com/blog/

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食にこだわって生きてきた彼女が、

大事に温めてきた計画が、

北の大地で花開く……か。

「育む」…。

知識の大事さと共に、

感覚的に身につけなければならないことの大事さに、

気付き始めた彼女。

5月のアスパラ&旬ツアーで、

その仕事ぶりを是非…覗いて、

そして…感・じ・て・みて欲しい。

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春だから…羆現る!from ニセコ 。

犬ぞりのベースキャンプ・ワイルドヘヴンの撤収作業を終えて、

春は一気に、トナシベツに訪れる…。

勿論、山親爺もお目覚め……である。

マッシャーとして、

松原が冬期間に山に閉じこもっているのと同じく、

ニセコの羆・カヤッカーの大先輩・新谷さんは、

ニセコの山から、冬は離れられない。

日々雪崩情報を発信し続けている為である。

そんな新谷さんが春の訪れで…、

ニセコの山から、旭岳経由でトナシベツへ…。

トナシベツのヒグマと同じく、

ニセコの羆!始動!……である。

電話で話したっきりで、1年以上会っていなかった…。

昨年、大怪我で大変な時間を戦った…。

新谷さんは…、

不死鳥となって…、

またレジェンドとしての階段をひとつ上がる…。

新谷さんが主催する2009エクスペディションは、

奇跡的な怪我からの回復により、

今年、無事開催される運びとなった。

http://shiretokoexp.sports.coocan.jp/

いよいよ、開催は100回を超え…。

加えて6月に、

アリューシャン列島・アクン島遠征までも、

計画している…。

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TURKEY のグラスを傾けながら、

新谷さんは、熱く…、

アリュートパドル、バイダルカのこと…。

そして、

クリル人、アイヌ人の足跡、歴史…。

その歴史に関わったシャモの末裔として、

アイヌモシリに暮らす、己の責務について…語ってくれた。

そんな新谷さんが、

松原のパドルを携えて、

アリューシャンの海へ…。

指をくわえる松原は、

遅い夏の北海道でのバイダルカでのタクラミの為、

バイダルカ製作・準備に……明け暮れなければ・な・ら・な・い。

作り手の本分と使い手の本分の為……か。

舞台は、

ベーリング海、

アリューシャン列島・アクン島。

いよいよ…である。

松原バイダルカ、いつかはアリューシャン……なのだから。

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WILD HEAVEN と MILD NAVIGATION .

まだまだ残雪に覆われるトナシベツ…。

それでも、アチラコチラで、春の足音は近づいて…。

地面が顔を覗かせて…フキノトウ、フクジュソウが生命の息吹を感じさせる…。

トナシベツ川は、水嵩が増し、

そのせせらぎは、怒号のごとく渓谷に木霊する…。

そんな…そんなトナシベツに、遠い友から宅配が届く…。

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スタイリストの岡部さんに、モデルのKIKI さん。

フォトグラファーの野川かさねさんとホグロフスの嵐洋さん……。

今年1月にキャンプツアーに参加してくれた素敵な4人組である。

その時のツアーでのあれやこれやが、

Lj というフリーペーパーで記事にしてもらえた。

http://www.wacca.com/lj/

……想いを種にして。

誰かがそれを……育ててくれる。

チャンスがあれば、

是非手にとって、なにか感じてみてほしい。

ショップリストは、上記アドレスで、CHECK IT OUT !!!

WILD HEAVEN のアレコレ…が綴られている。

そしてそして……、

雪融けが進めば、

トナシベツは、山菜の季節。

富良野地方は、アスパラガスの季節。

春の味覚…目白押しである。

東京の犬ぞりツアーをサポートしている会社、

○ILD NAVIGATION のみ○たさんが親しい仲間たちと、

今年も遊びに!食べに!押しかけて来る!!!

ご興味のある方は、み○たさんまで、

メール miyata@wild-navi.co.jp してみてくださいまし。(笑)

桜はまだまだ先ではあるが、

春はもう直ぐ其処…のトナシベツなのである。

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春の日だまりとおおかみ犬のこども達。

まだまだ雪に覆われてはいるものの…、

ポカポカのトナシベツ…。

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地元の農家さんから、駆除したエゾシカのおこぼれを

犬用に頂く…。

Photo

あちらこちらで、

「コリッ、コリッ……。」

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大人に混じって、見様見真似。

アチラコチラで、

「コリッ、コリッ……。」

Photo

猟期が終わったこの時期。

雪深い草地に、エゾシカが群れをなす。

生後3ヶ月のおおかみ犬のこどもも、

生後4ヶ月のハスキー犬のこどもも、

なかよくケンカして、おとなになる。

なかよくケンカして学べることは、

いっぱいあって、

とても大事なこともわかってくる。

にんげんのこどもも…おんなじ。

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   みんな、「 なかよくケンカしな。」

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